ハワイを旅行する前に知っておきたい最新情報とエリアガイド。サラッと読めば必ずトクするハワイの総合情報ニュースです。

伝統あるフラコンペティションのひとつ、キングカメハメハフラコンペティション(34th Annual King Kamehameha Hula Competition)が、今年もニールブレイズデルセンターにて開催されます。

キングカメハメハフラコンペティションは、フラの世界2大大会のひとつで、世界的に権威のある格式高い競技会です。

ハワイはもちろん、日本やアメリカ本土からも参加されるこの大会も、今年で34回目を迎えます。男女別、男女混合、シニア女性部門などに分かれ、フラやコスチュームを競います。

料金: $7.50〜
日時: 6月22日(金)〜6月23日(土)
場所: ニールブレイズデルセンター(Neal S Blaisdell Arena) 777 Ward Avenue, Honolulu, HI 96814
問い合わせ先: (808)527-5400

Neal Blaisdell Center
www.blaisdellcenter.com

スパムむすびでお馴染み、スパムですが、ハワイはその消費が最も多い州として知られています。そんなハワイで、ワッパーでお馴染み、バーガーキングが、ハワイ限定メニューの食材としてスパムを採用しました。

ファストフードレストランで、スパムを使ったメニューと言えば、マクドナルドの朝食メニューに、ご飯とスクランブルエッグとスパムを組み合わせたものがありますが、バーガーキングでも、先月5月から、朝食メニューに同様のスパムメニューが登場しています。

BURGER KING
www.bk.com

英語が話せなくても、日本語だけでハワイを満喫するためのガイドブック、「日本語で大丈夫ハワイ」が先月5月29日に発刊されました。

この「日本語で大丈夫ハワイ」は、人気のハワイ情報誌、「ハワイスタイル」の別冊として発刊されたガイドブックです。

泊まる、食べる、遊ぶ、知る、癒されるの5つのテーマごとに、日本語だけで楽しめる施設やアクティビティを選び、さらに、日本語で対応してくれるスタッフを、顔写真入りで紹介しています。

「日本語で大丈夫ハワイ」大きなゴシック体で書かれたブルーの表紙は、ちょっと恥ずかしいものがありますが、カバーをはずせば「HAWAII PERFECT GUIDE」というタイトルに早変わり。山下マヌーさんのハワイのガイドブックを思い出してしまいました(懐かしいなぁ、、、)が、これって読者(旅行者)思いの良いアイデアですよね。

初めてハワイを訪れる方をはじめ、脱ワイキキを目指している方も、まずは書店でチェックしてみましょう。

日本語で大丈夫ハワイ
1冊丸ごと、日本語で大丈夫なハワイのとっておきばかり集めました!
www.alohaclub.com/link/NihongoDeDaijobuHawaii.html

ハワイカイのハロナブローホールルックアウト(Halona Blowhole: 潮吹き岩)が、約110万ドルをかけて修復工事が行われることになりました。

サンデービーチ近くにあるハロナブローホールルウクアウトは、50年ほど前に、風と潮で独特の棚ができ、それ以来、観光客の人気スポット(観光バスの定番スポット)になっています。

工事は来年2008年から開始され、完成までに約9カ月を予定しています。

Aloha-Hawaii.com: Halona Blowhole
oahu.aloha-hawaii.com/hawaii/halona+blowhole/

ワイキキのクヒオビーチのデュークカハナモク像近くにあるステージにて、『クヒオビーチトーチライト&フラショウ』が毎晩行われています。トーチライトのライトアップショウやフラ、ハワイアンミュージックを、ワイキキの海辺にて楽しむことができます。

日時: 18:00〜19:00(毎日)
場所: クヒオビーチ
問い合わせ先: (808)843-8002

Visitors Menu - City and County of Honolulu -
www.co.honolulu.hi.us/menu/visitors/

ワイキキの歴史や昔話など、様々な興味深い話を聞きながらのウォーキングツアーです。ワイキキ各所にある史跡を巡ります。

ガイドによるツアーは以前は無料でしたが、The Queen's Tourとして有料になりました。予約制で、日時、料金ともに、その時に確認します。

問い合わせ先: (808)441-1404

Waikiki Historic Trail
www.waikikihistorictrail.com

突然ですが!

今、日本に帰国しています。

ギリギリまでどうするかナァ、、、と悩んだのですが、いろいろあって、会社のOKが出た途端、飛行機のチケットを購入してブ〜ンと飛んで来てしまいました。

こういうフットワークの軽さも、元添乗員ならではなのかもしれません(笑)。

ということで、久々の日本滞在。
何が起きるか楽しみで〜す!
(元添乗員)

「Dr. Beach」として知られている、マイアミにあるフロリダ国際大学(Florida International University)のDr. Stephen Leathermanが選出した、2007年の全米のベストビーチランキングは、以下の通りでした。

1位 Ocracoke Lifeguarded Beach, Outer Banks, N.C.
2位 Caladesi Island State Park, Clearwater, Fla.
3位 Coopers Beach, Southampton, N.Y.
4位 Hanalei Beach, Kauai, Hawaii
5位 Coast Guard Beach, Cape Cod, Mass.
6位 Hamoa Beach, Maui, Hawaii
7位 Main Beach, East Hampton, N.Y.
8位 Coronado Beach, San Diego, Calif.
9位 Lighthouse Point Park, Daytona Beach, Fla.
10位 Siesta Beach, Sarasota, Fla.

このランキング、1991年から毎年発表されているのですが、一度一位になると殿堂入りしてしまうため、それ以降のランキングには選出されないというルールになっています。

それではついでですので、今まで一位になったビーチも見てみましょう。

1991年 Kapalua Bay Beach, Maui, Hawaii
1992年 Bahia Honda SRA, Florida
1993年 Hapuna, Big Island, Hawaii
1994年 Grayton Beach SRA, Florida
1995年 St. Andrews SRA, Florida
1996年 Lanikai Beach, Oahu, Hawaii
1997年 Hulopoe, Lanai, Hawaii
1998年 Kailua Beach Park, Oahu, Hawaii
1999年 Wailea Beach, Maui, Hawaii
2000年 Mauna Kea Beach, Big Island, Hawaii
2001年 Poipu Beach Park, Kauai, Hawaii
2002年 St. Joseph Peninsula State Park, Florida
2003年 Kaanapali, Maui, Hawaii
2004年 Hanauma Bay, Oahu, Hawaii
2005年 Fort DeSoto Park - North Beach, Florida
2006年 Fleming Beach Park, Maui, Hawaii

今年2007年も含め、17年間の間に、なんと11のハワイのビーチが一位になっていたのですねぇ。今年はノースカロライナでしたが、過去16年間のうち、ハワイ以外はすべてフロリダのビーチが一位になっていますよね。選出している方、フロリダ国際大学の先生でしたよね?! ん〜、、、
(Taka)