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最新記事【2006年05月28日】

今月のFORTUNE誌で、
「Real Estate Survival Guide」
という特集記事が掲載されていました。

この1〜2年、FORTUNE誌では、アメリカの不動産バブルに対してたびたび警鐘を鳴らしてきていました。昨年の秋くらいまでは、それでも価格が上昇し続けていましたので、どちらかというとスペキュレーター(投機家)のフリップ(投機目的で不動産を購入し、すぐに転売する手法)や、このブームに乗り遅れるなと不動産投資セミナーに参加する人たちを、おもしろおかしく読み物にしていました。

しかし、今回の特集はちょっと違いました。

売る人、買う人、すでに購入した人、投機している人、それぞれに向けて、はっきりと書いています。全米で起こっている、不動産価格の変動についてもリアルで興味深いものがありました(興味のある方は、書店または図書館でドウゾ)。

ただ、毎回このテの不動産関連の記事を読んでいて思うことは、どうしてハワイの不動産事情が殆ど取り上げられないのだろうということです。

本土で起こっていることは、
ハワイでは適応されないということなのでしょうか?!?

ハワイの不動産マーケットに限っては、
今後も上昇し続けるのでしょうか?

「ハワイはメインランド(本土)とは違うから」

「ハワイの不動産は、仮に下がったとしても
 それは一時的なもので、価格は殆ど下がらない」

「ハワイの不動産はこれからも上がり続ける」

不動産業界関係者、ハワイのエコノミスト、不動産を購入した人、今まさに購入しようとしている人、これからも買い続けるつもりの人たちから聞こえてくるのは、こういった話ばかりです(だから買うのでしょうけど、、、)。

でも思うんですよね、単純に。

 ハワイ州内の一体どこに、そんな好景気があるの?!?

そんな素朴な疑問に耳を傾ける人は殆どいません。
傾けようとしない人の言い分は、だいたいこんな感じです。

「そんなことを言っているのは所詮負け組。我々は、自由資本主義経済の元、ルールを守って生きているんだ。好きなところに住みたいのは他の人も同じ。高くて買えないとか住めないとか言っている人は、買えるように住めるようになれば良いだけのこと。世の中の動きについていけていない自分に原因があることを、もっと直視するべき。」

多分、間違ってはいません。それどころか、
個人的には(自分自身に対しては)賛成です。

これからもハワイの不動産が上がり続ける理由として、

「メインランドのお金持ちが、リタイヤ後に住む場所として、ハワイに不動産を買っている」

とか、

「中国をはじめとする世界中ののお金持ちたちが、自分の資産を海外に移し始めている。その投資先にひとつがハワイの不動産。」

などが挙げられています。要するに、

「ハワイの不動産価格は、住人の経済状態など関係なく、ハワイを含む世界中の豊かな人たちによって決められている。」

ということなのでしょうかねぇ、、、

では、その通りになったとしましょう。

10年後、ハワイにはどんな人たちが住んでいるのでしょう?
10年後、ハワイに住んでいる人たちは、どのように生活しているのでしょう?

あなたもそんな彼らと一緒に、ハワイの住人になりますか?

今日のハワイ : Aloha Today

人々がいつも優しい気持ちで過ごせるような、平和で美しい地球を目指し、そのためにできることをバランス良く考え、そして実戦していきます。


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