その後 ハワイ ドルフィンスイム ダイアリー


浸かれたように勉強にはまっていた2ヶ月が過ぎて、7月の州の試験を目指してまた勉強を始めなければならないのに、なぜかモードが勉強モードからずれています。

これでは州の試験には合格しないのはわかっているのにスイッチが入りません。

昨晩1通のメールがスタディーグループのPからきました。州の試験に向けてまたスタディーグループをしよう、という誘いのメール。

願わくば、このスタディーグループに参加して、私の勉強熱が再燃することを祈るばかりです(これって他力本願?)。
ドルフィンスイミングにはこの2か月の間2回ほど行ってきました。

6月の始めに行ったスイミングでは50匹ほどの群れの中で私たちは一緒に泳いで、夢のような一時を過ごしてきました。その後のスイミングでは、あいにくその日は西の海ではフィッシングトーナメント開催と重なり、イルカの姿はどこにも見えず、しかし海は素晴らしく光り輝いておいでおいでと手招きされているようで私たちはイルカのいない海に入って行きました。

全てがのんびり、身体にまとわりつく海水は肌に気持ち良く、ゆったりした時間を海の中で過ごす事ができたのでした。

この時に同行されたカップルは千葉の海の近くで犬と宿泊できるペンション&ドッグランを経営されているオーナー夫妻とひとりで参加してくださったさおりさん。

ハナを日本に連れて行く事が出来たらぜひ、彼等の経営するペンションに泊まってみたい〜、と強烈に思いましたが、それは無理。でも、もしも今度、里帰りできたら母を誘って彼等のペンションにぜひお邪魔させていただきたいと思いました。

ハワイではいかに犬の飼い主が責任を世間から負われているか、という話で盛り上がり、皆さんびっくりしていました。たとえば飼い主が留守中に 30分以上、家の犬がワンワン吠え続けたら近所の人は保健所に通報していいという権利があります。

通報されると検査官が早速その家にやってきて犬がちゃんとした環境で飼われているかチェックします。私も昼間いない事が多いので近所の人にハナが無駄吠えしていないか時々聞いて回ります。

と、これくらい神経を使って犬を飼うのがこちらでは当たり前。
アメリカは裁判の国だからなおさら皆、事が起きないように注意するのでしょうね。

*写真の3人は6/18に参加された両端が犬のペンションのオーナー夫妻。
真ん中が一人で参加されたダイバーのさおりさん。

ハワイ ドルフィンスイム ダイアリー

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一日4名様まで、それも週末(金、土、日曜日)限定という、極々私的でプライベートなハワイのドルフィンスイムにご案内します。
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